結城モイラのジュエリー・シルバーアクセサリー通販サイト モイラジュエリー
占い研究家、エッセイスト、童話作家。白系ロシア人を祖父に持つクォーター。
12歳の時、ロシア人の祖父より西洋手相術、占星術を学んだのがきっかけで、占いに興味を持ち、20代前半から本格的に研究を始め、20代後半にはプロとして数多くの雑誌に占い関係の記事を執筆する一方、単行本も多数執筆。
20年を超える活動によって、現在では、子供から大人まで、親子二代にわたる幅広いファン層を持つ。占いの幅も広く、「西洋占星術」、「西洋手相術」、「タロット占い」、「トランプ占い」、「夢占い」、「花占い」、「おまじない」など多岐にわたり、その博識と暖かみのある平易な文章は定評がある。今日の占いブームを創出した草分け的存在の一人としても知られる。
一方、近年においては、占い関係の執筆活動に加え、エッセイ、童話、ポエムといった作品づくりにも挑戦するとともに、「ジュエリー」や「パワーストーン」のプロデュースにも活躍の場を広げ、ジュエリー部門では「モイラジュエリー」というブランドを確立し、めざましい実績をあげている。
また、人相学をベースとした「開運メイク」を提唱し、女性週刊誌をはじめフジテレビ「スーパーニュース」でも数回にわたって特集されている。
なお、「結城モイラ」の名付け親は作家・遠藤周作氏。モイラはギリシャ神話の運命の女神。ヘブライ語で聖母マリアと「アダムとイヴ」のイヴの意味がある。東京都出身。白百合女子大学国文学科卒。